KAZUO'S DOOR

秋の定例行事、小学校の就学時健診が終わりました

パンダ、キリン、クマ、リス、、、何でしょうか

就学時健診

どこの学校でも6年生がお手伝い役を務め、
身体測定・検査などに新入予定の園児を先導します
H小学校では担当者が写真のような被り物をして、
10人ずつのグループの前後に立ち、
「こっちに並んで」等の声をかけながらお世話していました。
手作り感いっぱいのアイテムが子供の心を和ませます
この小学校にはオリジナルのゆるキャラもありますよ。

T小学校に到着すると、首からプラカードをかけ、
6年生2人組が玄関で待っていてくれました

眼科担当

案内された2年生の教室では、壁に自己紹介の似顔絵、
そして小さな机と椅子が可愛らしかった
手すきの時に『学校の怪談』らしい話をしていたら、
教室の蛍光灯がパッと消え、思わず天井を見上げました
教卓の中央にネット代わりに黒板消しを並べ、
下敷きでピンポンやっていたなあ~懐かしかったです
昨日で担当の3校全てが終わりました

2回に分けて紹介した奄美大島のおまけ

アマミデス
 
前回のクマノミの正面写真、喜んでいただけましたか~
土産物店に大島紬の小物やクロウサギ商品が並ぶなか、
今回は秋冬に向けて天然水ハンドクリームと、
右のamamidesuバッジを買ってきました。
自分のTシャツの胸マークに並べて一枚 
「う~ん、かろうじてOKとしよう」
こんな洒落が好きな方はOCOSITEのTシャツも検索を

21日、自分を後押ししてくれる素敵なアイテムを手にして、
その勢いで新しい挑戦にも申し込みました
もちろん、祝杯も忘れずにあげましたよ
 

半袖1枚でスーパーにいたら、完全に季節外れでした~

奄美ではハナヒゲウツボだけを見ているわけではなく、
2日間6本潜り、素敵なシーンに出会ってきました

クマノミbaby

白いイソギンチャクに包まれたクマノミの赤ちゃんです
大きさ3cmくらい、尾びれを可愛らしく振りながら、
同居する家族と一緒に泳ぎまわっていました。
追いかけていてはタイミングがずれてしまうので、
しばらく観察して、顔を出しやすい場所にピントを合わせ、
「こっちを向いてくれ~」と強く念じながら待って、
「よし、来た!」とシャッターを押しました
クマノミ族はダイバーみんなのお気に入りです

別の場所では大好きなニモ:カクレクマノミ

カクレクマノミbaby

体調8cmくらい、すっかり大人の表情ですね。
「えッ、クマノミと違うの?」という方、
2013-8-16のブログも参考にご覧くださいね
このイソギンチャクには大小4匹のカクレクマノミが済み、
仲良くかくれんぼしているかのように泳いでいました
そっと近づいて、静かに着底、呼吸を整えて、
強いテレパシー()を送りながら一瞬を待ってパチリ
2枚とも僕にしては上出来の写真で嬉しい

サンゴにはたくさんの魚が集まります

アカメハゼ

きれいな白色のサンゴの先端に、
同じ方向を向いてチョコンと並ぶアカメハゼ
どれも2~3cmの赤い目をした小さなハゼで、
♪メダカの学校♪風に仲良く、そーっと群れていました
今回の海ではサンゴやイソギンチャクの白化現象が目立ち、
海水温の上昇が生態系に様々な影響をもたらしています。
見た目はきれいですが、少々胸が痛みます

ハゼつながりでおまけの一枚

ガラスハゼ×2

砂地に生えた一本のムチカラマツに目をやると、
透明なガラスハゼがちょろちょろ動いていました
根本から上向きに止まったところをパチリ
よく見てみると小さな赤ちゃんガラスハゼを守るように、
ムチカラマツエビと向かい合っているワンシーンでした。
拡大してエビを見つけてみてくださいね

外の空気はすっかり秋、厚めの布団を取り出し、
少しずつ冬支度が始まります

秋の夜、ひと泳ぎ後のビールが冷たくなってきましたね

羽田に前泊し、鹿児島経由で奄美大島へ
台風に飛ばされずに待っていてくれました

ハナヒゲvs矢沢②

「また、この写真かぁ❔」とお嘆きの皆さん、
安心してください、春(5-2)のブログとは違い
いろんな魚や可愛らしいエビ・カニもじっくり見てきますが、
お気に入りのの前では、
馴染みのガイドさんが「どうぞ」と合図を出し、
水温28℃の海中が僕のヒーリングスポットに早変わり
今回、YAZAWAの頭を優しく撫ぜてくれました

人懐っこい子で、かなり近づいても大丈夫

ハナヒゲあっぷ

15cmに近づくと、この迫力ある顔つきです
上あごのハナビラ状飾りの根元に小さな鼻の孔があり、
呼吸とともに開閉する様子もばっちり見てきました
2日目、最終ダイブで同じポイントへ潜ると、
少しだけ場所を移動して元気にパクパクしていました。
岸へ戻ろうと移動して水深4mとなった所で、
別のハナヒゲウツボも顔を出して見送ってくれました
次回、違うYAZAWAで会いに行きます

同じブルー&イエローの魚をひとつ

キツネベラyg

岩陰にたたずむの幼魚です
セナキルリスズメダイ(ブログ:2012-7-19)やスミレヤッコも、
この青×黄のツートーンカラーで目を引きます
成長すると姿形が変わる魚も数多く、
『幼魚ガイドブック』なんていう本も出版されています
このブログ(2015‐11‐07等)でも紹介したミナミハコフグも、
大きくなると全く可愛くない、、気をつけます

今回はおまけにもう一枚

ニシキフウライウオ

海底のウミシダに擬態するように漂っていたのが、
ニシキフウライウオという魚(右端が口)です。
砂地で細かい砂が舞っていたためにストロボなしで、
特徴的なシルエットをパチリ
ペアでいました、、もちろん小さい方が雄です
お手すきの時に検索して、きれいな写真をご覧ください。

夕食で生ビール(中)のはずがスーパドライ(中ビン)が出て、
久しぶりに苦味の効いたビールを楽しみました。
次回も奄美の海を紹介しますネ

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