KAZUO'S DOOR

2012年01月

今朝の高崎は快晴で、冷たいながらも気持ち良い空気です

院内にはたくさんの絵や写真が飾ってあります。
写真は私がダイビングで撮ってきたもので、
構図も露出もアマチュアのスナップ写真ですが、
自分なりには思い出深いワンショットになっています。
ほとんどの絵はイギリス人のDoug Hyde(ダグ・ハイド)氏の作品です。
円をベースにした曲線のタッチと明るいパステル調の色彩で、
見ていると気持ちが和らいできます
「これ、イイですね!」と、患者さんに声をかけてもらうこともあります
 

P1242148

待ち時間にちょっぴり気持ちをリフレッシュしていただければ幸いです
次回はもう一つの院内の飾りについてお話します。

パラオの海から始まってしまいましたが、
第2回は小林眼科の誕生についてご紹介します 

2008 8 外観リニューアル

開院はH9年4月21日ですので、もうすぐ15周年です
高崎駅東口から車で5分の南大類町にあります。
外観はコンクリートと木材とガラスの調和を狙って設計しました。
シラカバとシャラが夏には見事な緑を彩りますよ。

医院の基本理念は『良医良相』で、
一人一人の患者さんに合った最の眼科療を提供するとともに、
ホームドクターとしてのき相談手でいたいと考えています。
白内障手術を診療の柱に、
外来だけでなく患者さんの会にも積極的に参加しています。
毎年、開院記念日前後には玄関前にテントを張り、
わずかですがコロッケを配布しています。
何故コロッケ?、、、私の好物だからです

高崎もあいにくの雪となり冷え込みましたが、
開院時と変わらぬ熱い気持ちでまだまだ走り続けます


みなさん、はじめまして(お待たせしました)
小林眼科の院長:小林和夫です。

このブログでは当院(通称:コバガン)についての紹介はもちろん、
自分の趣味をメインテーマに情報発信してみたいと思います。
「なるほど、こんなタイプのDrなのか~」って感じてもらえれば幸せです。

記念すべき第1弾は、パラオの海
1月6~10日の日程でダイビングに行ってきました。
コバルトブルーの海とたくさんの魚
目の前をマンタやサメ、バラクーダ、ナポレオンが行き来し、
ギンガメアジの群れ(写真)が悠然と通り過ぎていきます。
眼科医は眼球を小宇宙に例えて、その奥深さに感動することがありますが、
海の中には比肩するものがないほどの輝きが溢れています。
大自然の中で立ち止まることのない無数の命の行進に感動の連続でした

P1071857

ダイビング、車、矢沢永吉、チェロ、スノーボード、、、
いろいろな話題を用意できるように更新します。
もちろん、HP本篇も3月末までには完成形に仕上げます。

それでは、またお会いしましょう






このページのトップヘ