KAZUO'S DOOR

2013年11月

穏やかな天気の週末になりました
自宅の模様替えでちょっぴり腰痛が出ています、、残念っ。

碓氷峠の紅葉について前々回に紹介しましたが、
まさに『灯台下暗し』で、高崎にも素晴らしい場所があります。
高崎市西部の観音山のふもとにある徳明園で、
洞窟観音と併設されている日本庭園です

徳明園①

雲ひとつない青空を背景に、黄、赤、緑が力強く発色し、
思わず「見事~」とうなってしまうほどです
空気も澄んでいて気持ちよかった。

徳明園②

降り注ぐ太陽光を遮る大きな枝の下は、
一面黄金色の別世界で、空気が違います
小さな悩みなら一発で吹き飛んでしまいそうなパワーです

徳明園③

太陽の位置を確認し、枝の隙間に逆光を入れて1枚
これは海中でカメを下からあおって撮るときと同じで、
僕の好きなアングルのひとつです
紅葉を眺めるときはついワイドな構図になってしまいますが、
葉っぱ1枚に集中してみても面白いか、、次回の課題とします。
県内はもちろん、埼玉、東京からの車も見られました。

さあ11月もあと1週間、院内では忘年会の企画も最終段階です
明日からもみんなで頑張りましょう。

すっかり冷えてきて、秋がな~い
5時にはもう真っ暗で、患者さんも少なくなります。

水泳、スノーボードと体を動かすのが好きですが、
この1週間は芸術に親しむ毎日となりました
まずは、11日(月)に先生のクラリネットリサイタルに行ってきました。

シティギャラリー

場所は高崎市庁舎に隣接するシティギャラリーで、
レッスンでは気さくな態度で接してくれる先生が、
ステージ上ではスポットライトを浴びて輝いていました。
クラリネットとピアノで2時間、気持ちの和らぐ時間でした
Bachの無伴奏チェロ組曲からも第5番サラバンドをソロで吹かれ、
ご出身の釜石市の復興を想う気持ちを託されていたように感じました

16日(土)は東京へ足を延ばしました

自由劇場①

劇団四季のミュージカルも好きで、
通い始めてからもう15年くらいは経っています。
『ライオンキング』『オペラ座の怪人』『アイーダ』、、、どれもです。
浜松町の自由劇場へ行ってきました

 自由劇場②

今回は『ジーザス・クライスト・スーパースター』で、
四季オリジナルミュージカルの中でもシリアスなテーマを演じたものです。
出演者の声量・表現力が見事なのはもちろん、
やっぱり全員で仕上げるチームワークの魅力を改めて感じました
コバガンでもスタッフ一人一人を尊重して、
さらに素晴らしいチーム医療ができるようにしたいです

さあ、明日からまた頑張ります

週末は軽井沢へ出かけてきました

まずは軽井沢プリンススキー場で、
お気に入りのDeath Lebel の板を片隅に入れてリフトから1枚

軽井沢ボード①

今年のダイビングが一段落して、
今度はスノーボードが始まり、休日も忙しいコバガン院長です
もちろん人工雪で、コースもまだ2つだけですから、
滑っている時間よりもリフト待ちが長かった💦
スキースクールの子供が多かったせいか、
ボードは2~3割くらいで、スキー人口が盛り返しているようです。
7本だけ滑って、お土産を買って、サッサと帰り支度ですが、
これはいつものことなんです

往復の国道18号(碓氷峠)はあえて旧道を使いました。
そうです、ドンピシャの紅葉が目当てです
九十九折りの峠道を紅葉に包まれて気持ちよくドライブし、
帰り道は車を止めて、山の紅葉を楽しみました。

軽井沢旧道

通称『眼鏡橋』と呼ばれる煉瓦造りのアーチ橋は素敵でした

眼鏡橋

久しぶりのボードで緊張した筋肉を和らげようと、
夜はいつものジムで泳ぎましたが、かえって疲れました
まあ、ほどほどにしないとですね。

今夜は先生のクラリネットリサイタルです

水曜日に洗車したのに、昨日は雨でした

昨日の午後、患者Nさんとの会話
「今日、出ますね」
「えっ、、、あっ、永ちゃん、見ます」
「楽しみですね」
「おまけに今日は私の誕生日なんです」
「おめでとう。さらにイイ事ありそうですね」
たわいもない会話をしてから診察です

E.YAZAWA、バラエティー番組に登場で、
オンエアの21時にはTVの前でスタンバイ完了です

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とんねるずとのテンポのいいやり取りを楽しみ、
「しゃこが苦手な食べ物だったか~」と妙に納得し、
ラストには今年のツアーでも歌う予定のバラードにフムフムと相槌
照れくさそうな表情もいいし、
所々でストーンとハートに響く言葉(単語)を話すのが魅力的でした。
う~ん、心地よい1時間を過ごせた

もちろん、その1時間で僕の体の熱が冷めるはずもなく、
2003年の武道館ライブDVD『Rock Opera』で締めくくりです

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いよいよ来月、10年前と変わらぬ勇姿が見られるはずです
CDを聞き込んで、ばっちり準備しておこう。
2013年のいろいろをスカーンと後ろへ吹き飛ばし、
2014年へのエネルギーを体の隅々にまでフル充電してきます


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