KAZUO'S DOOR

2018年06月

梅雨明けか、、庭の芝生がぐんぐん伸びます

今回は身近な話題をお届けします

さくら2018-6

1才5カ月の愛犬:さくら、トリミング後に一枚
慣れている場所やスタッフの前では元気一杯で、
駆け回っているのが、トリミングの時は静かで、
「借りてきた猫ならぬ犬🐩」のようだとの事です。
素直な視線は時に見ている人間の心を射抜き、
思わず悩みを相談したいくらいの状況もあります。
これからも僕のそして眼科スタッフの相棒として、
元気で可愛くいてもらいたい大切なパートナー
みんなの愛情を受け、スクスクと成長しています

そんなスタッフ(今回7人参加)を連れてランチへ🍣

かんぴょう巻

23日、雨の中、たくさんの患者さんが来院され、
しっかりと診療を終えてから近くの回転寿司へ
「イカ、タコ、キュウリ、、何でもどうぞ」
僕のお勧めに苦笑いしながら向かった先では、
「ボタンエビ!」「マグロ三昧!」と元気な声に、
「ガッテン承知」と店員さんもニコニコ顔でした
誰もが気に入ったお寿司を次々と胃袋に収め、
デザートのアイスも食べてバッチリ栄養補給でした。
♪ おとなのかんぴょう巻き ♪ 僕の大好物のひとつ

食後は眼科にひとり戻り、事務仕事とチェロ

虹

雨上がり、6時過ぎには西の空が夕焼けで明るく、
ふと東側に視線を向けるときれいな虹が🌈
ベランダに出て記念写真を一枚、イイね
その晩「虹がきれいだった」と声をかけると、
なかには「私も撮りました」との返事もあり、
離れていても感性が似通っている人の存在に、
そこはかとなく気持ちが癒されホッコリしました
せっかちDr.Kは刺激を受けると夢がぐんと広がり、
24日は「オーロラが見たい」と旅行代理店へ出陣
いつかこのブログでオーロラの写真を皆さんへ、
首を長~~くしてお待ちくださいね

今週末は有楽町:国際フォーラムで学会があり、
スタッフ2人も参加し知識の底上げを図ります

梅雨時で、どうもスッキリしない毎日ですね

ウィーン紀行から一転、美味しい話を

きんめ煮つけ

行きつけのお店を通じて知り合った皆さんと、
美味しく楽しい夜を過ごしました
牡蠣は時期が終わってしまい残念でしたが、
お造りの盛り合わせに始まり、キンメ煮つけ
好みの握り、大好きな玉子焼きをいただけば、
疲れ気味の心身に新しいパワーが注入されます
ビール、日本酒、焼酎、生レモンサワーと、
アルコールも快調に杯を重ねていきました

「少し2次会も」と、数分歩いて次の店へ

カクテル

誰もお腹はすでに大満足の状態でしたので、
好みのカクテルでサクッと仕上げとなりました🍸
お勧めの桃や李のカクテルは口当たりが良すぎて、
ジュースのように飲めてしまい要注意
硬い話は一切抜きにして趣味の話題を中心に、
本当に心地良い時間を過ごすことが出来ました。
ずいぶん前から友人だったように感じる人達で、
Mちゃん、Eちゃん、Fちゃん、感謝しています
牡蠣のリベンジ、行きますよ~、ヨロシク

5月の和みコンサートの打ち上げも

牡丹

音楽の先生方とは何度も会食していますが、
今回は場所をかえて僕の大好きな中華料理店
どの料理も店主のアイデアが随所に施され、
エビをトマトですっぽり包んだエビチリに始まり、
豚スペアリブ、フカヒレ姿煮、燕の巣のスープ、
仕上げのデザートまでどれも絶妙な料理でした
無理を言って日本酒を持ち込ませていただき、
飲みやすい紹興酒も含め、バッチリ栄養補給です。
先生方には「来年の5月もお願いします」と、
和みコンサート2019の開催依頼も済ませました

難しいオペが続きますが、心身ともに調子を整え、
自分の持てる力で最善を尽くします

今日も午後から日曜出勤で、、雑用の片付け

弾丸ウィーン旅行の最終日をお届けします

ドナウ川

朝9時、ザルツブルグへ向かう皆さんと別れ、
ベテラン日本人ガイドさんとベンツに乗って出発
(タクシーもベンツが多い、ドイツの隣です)
新年のニューイヤーコンサートで皆さんお馴染み、
♪ 美しき青きドナウ ♪ を見たくてドナウ川観光へ
時間の都合で定番のコースには行けなかったので、
運河から本流を少し遡るシティクルーズです。
日本人(というかアジア人)は僕1人でしたよ~
両岸の景色を楽しみながら進むこと90分、
川は青いとは言えませんが満足なクルーズでした。

リクエストして2つの像を見てきました

ヨハン・シュトラウス


まず、前述のワルツの作者:ヨハンシュトラウス
遠目からでも目を引く黄金色の全身像です。
市立公園は中央の池を囲むように木々が生い茂り、
マイナスイオンたっぷりの空気に満ちていました。
公園のベンチで音楽を聞きながら読書したり、
自転車でゆっくりと市内の名所を回ったり、
早くも次の旅行を夢見てしまうせっかちなDr.K

そこから車で少し走った王宮庭園では

モーツァルト像

ト音記号に飾った花とモーツァルト像です
これを機会にモーツァルトの音楽や生涯について、
すこし勉強してみたいと思います。
帰国後、この像の裏側に素敵な彫刻があると知り、
「やっぱりもう1回行くべきか」と想いを新たに
その他にも市内にはベートーヴェンやゲーテなど、
著名人の像がたくさん見られます。
現代建築家:フンデルバッサーの建物を見学して、
空港へ送ってもらい、17時50分、離陸しました

締めくくりに、チョコレートケーキの写真を

DEMEL

日本でもおなじみDEMELのザッハトルテ、
甘みのないクリームをつけて紅茶で
街歩きに疲れた体に味も気分も最高でした
(ちなみにウィーン空港でもう1回食べました)
YAZAWAフィギュアも大切な旅のお供

モーツァルトカフェでの一枚

Cafe Mozart

やっぱりウィンナーコーヒー☕も飲まないと。
いつもの生活では全く縁のないカフェに入り、
毎日のようにスイーツを味わってきました。
こういう時間も大切なんだなぁ、わかりました
ブログを読んでいる人なら想像つくでしょうが、
帰国後あんぱんも買いました、ご安心ください

2日目の夜、お店の出口にあった看板です

Auf Wiedersehen

5日間の弾丸ウィーン旅行は刺激的で、
機会を見つけ何度でも行きたい場所になりました。
Auf Wiedersehen、、はい、また行けるように、
まずは毎日の診療にしっかりと取り組みます
ドイツ語を少し勉強して、もう一回
 

ちょっぴり時差ボケ、、夜11時でも眠くないけど、
朝がちょっと起きにくい感じです

ウィーン観光2日目、初参加の僕は皆さんに交じり、
最高のバロック建築:シェーンブルン宮殿に到着

シェーンブルン 宮殿①

日本語音声ガイドを片手に、スリに気をつけつつ、
当時の華やかな生活を想像しながら45室を見学。
どの部屋も豪華で、目がくらむようでした。
モーツアルトが6才の時に演奏した『鏡の間』も
宮殿の裏手の庭園へ出ると、まだはるか先まで
きれい、ひろい、すばらしい
枝の先を迷わず目指すテントウムシのように、
写真の奥にある建物へ向けて坂道を歩きました
そこでは、こんな景色が待っていました

シェーンブルン 宮殿②

建物中央の屋根に大きな鷲の像を供えた、
グロリエッテと呼ばれる荘厳な記念碑です
周囲をゆっくり見渡し、集合場所へ戻り談笑
「丘の上まで歩いてきました
「えーッ、先生、若いですね
電車を乗り継いで街へ戻りウィーン大学を見学し、
学食でハンバーグ&ポテトで昼食を済ませます。
「もう一人で歩けます」と気楽に散策を始めると、
ちょっぴり迷子になるも、これも旅の楽しみ

シュテファン寺院

路面電車に乗りながら軌道修正して中心部へ戻り、
シュテファン寺院を見つければひと安心です
あー、無事に戻れてよかった
ザッハトルテで有名なカフェザッハは混んでいて、
隣のモーツァルトカフェのテラス席で甘味補給
ホテルに戻り、シャワーを浴びて着替えます。

ネクタイにジャケット姿で舞い戻ったのが

オペラ座館内

世界に名前がとどろく国立オペラ座です
こんな素敵な劇場を見るのは生まれて初めてで、
オペラが始まる前から心拍数が上がりました。
席は1階10列目、武道館なら永ちゃんの間近です
演目はヴェルディのRigoletto:リゴレット
出発前にCDを聞き、物語を確認しておいたので、
オペラ素人の僕でも十分に感動し楽しめました
幕間に気取って白ワインを飲んだりして、
ウィーンの一流社交場の一人になれていたかな

リゴレット後に

閉演後にオペラ座を背景に一枚
劇団四季のミュージカルしか経験のない僕ですが、
世界最高峰の舞台に足を踏み入れ最高の3時間で、
想像以上に心を揺さぶる体験ができました
次回、最終日の様子をお伝えしますね

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