KAZUO'S DOOR

2018年09月

9月30日(日)、、朝から眼科でひと仕事です

直島美術鑑賞ツアー()での、岡山の様子です

岡山城

今回は羽田からJALで岡山桃太郎空港へ入り、
その後バスで岡山駅近くのホテルへ17時に到着
18時が閉園時間と聞いて、急いで後楽園へ向かい、
足早に園内を歩いて秋の空気をたっぷりと吸収。
「どこから見るお城が綺麗ですか」と受付で尋ね、
お勧めの月見橋の中ほどで岡山城を眺めて一枚
『川面に映える漆黒の城』と称えられる城は、
夕日に照らされて銀色に輝く神々しい姿でした

出かけた時にはその土地の名物も記念です

岡山名物

駅直結の地下街の店で、岡山名物セットを注文
鰆(さわら)、ままかり、シャコ、タコの海の幸に、
店員さんお勧めのサンマの塩焼きも追加注文し、
仕上げのたこわさ茶漬けで、完全に食べ過ぎ
前日も夕飯に加えて、つい手を出したどら焼き
「リフレッシュも大切」と自分にご褒美を与え、
美味しい夕飯を2回取り、予想通り体重1㎏増加
この1週間で無事に戻りました、ひと安心。

旅の必需品:水着も持っていきました

ぐらんびあプール

宿泊先を選ぶときにはプールの有無が重要で、
岡山でもルンルン気分で水着に着替えました~
自転車で疲れた筋肉をほぐすように約1000m泳ぎ、
こんな時とばかりにジャグジーで温まって一段落、
体内の乳酸が減るのを感じてリフレッシュ完了
泳いだ後の爽快な気分で、水着片手に街へ出て、
お腹も空き、余計に食べてしまったようです

最後に、早めのハロウィンがらみの写真を一枚

かぼちゃ草間

ご存知、草間彌生さんの代表的な作品です
直島の宮浦港で『赤かぼちゃ』が観光客を迎え、
島の南側の海岸に『南瓜:黄かぼちゃ』が鎮座
どちらもインパクトある姿できれいでしたよ。
(草間さんの表情が浮かんでしまった)
波の音を聴きながら、のんびり眺めました。
甘く煮たかぼちゃ、、懐かしい母の味です

今日は13時30分から『やまなみ健康教室』、
入場無料、お気軽にお越しくださいね
 

雨ばかりの秋で、、スッキリ感が欲しいです

22日、お彼岸のお墓参りを済ませて出発でした

なおしま

瀬戸内海に浮かぶ直島(香川県)が目的地です
岡山市内に宿をとり、23日朝、バスで出発し、
宇野港へ向かいフェリーに乗り換え20分で到着
島内をじっくり回るために移動は自転車で

直島・自転車

電動アシスト付自転車は予約できなかったので、
ご覧のように少々疲れた感じの6段変速自転車
「海岸線を潮風を受けて颯爽と」走るつもりも、
実際には山道を押して登るような場面もあり、
玉の汗をかきながらのサイクリングでした~
それでも下り坂はサイコーの気分でしたよ

目的地は2つ、そのひとつ地中美術館です

地中美術館

安藤忠雄設計のコンクリートの美術館が、
その名の通り山の中に(地下に)造られています
自然光溢れる部屋でクロードモネの大作:睡蓮、
ウォルター・デ・マリアが大きな黒い球体と、
金箔の杭で飾った息を呑むような荘厳な空間、
ジェームズ・タレルの不思議な空間アート、
全て初体験でしたが印象深い体験となりました

そこから自転車で数分、李禹煥美術館です
★李禹煥:リー・ウーファン

リーウーファン①

今回、ここへ行きたかったのです
素敵なネーミングの作品が屋内外に展示され、
究極の美しさをその大きさ、質感、配置で表現し、
何も考えずに見ているだけで心に響きます
僕のスマホの写真では魅力が伝えられませんので、
気になる方はどうぞ調べて、ご覧くださいね。

リーウーファン②

ご覧のように、コンクリートの壁と石畳の上に、
鉄板と大きな石を配置した作品を眺めていると、
どこか京都の石庭・枯山水を思い出させ、
ぐるりと360度回っていろんな角度から鑑賞
う~ん、椅子でもあればゆったりと腰掛けて、
バッハの無伴奏チェロ組曲でも聴いていられたら、
最高にリラックスした時間になりそうでした
館内には各部屋のテーマに合った作品が飾られ、
僕は究極の余白の芸術『瞑想の間』がサイコー
また必ず行きたい場所となりました

次回、初めての岡山の様子を紹介しますね

毎朝のチェロの練習、続けていますよ~
もちろん、クラリネットも少しずつ

今回は「これは👀」というものをご紹介します

BVLGARI

世界的な宝飾ブランドであるBVLGARIと、
日本を代表する画家:千住博さんとが意気投合し、
唯一無二の腕時計3点セットを作りました
神戸のYoさんとBVLGARI担当者との計らいで、
目で、耳で、肌でたっぷりと堪能してきました
機械式時計の最高峰機構であるトゥールビヨンや、
金属のベルが時を告げるミニッツリピーターを、
世界で最も薄いスペースに搭載してあるうえに、
文字盤には千住さん直筆のウォーターフォール
Fさんとともに「う~ん、見事」と真顔で吟味し、
グレープフルーツジュースを飲んでクールダウン

場所をかえて、過激な車もチラ見してきました

720S

レーシングカーとして有名なマクラーレンが、
南麻布にショールームをオープンしたとのことで、
Aさんに誘っていただき恐る恐る行ってきました
ガルウィングのドアを開けた720Sは迫力満点で、
座席に乗り込むとすっぽり包まれて出るのに一苦労、
「凄いですね」しか言葉が見つかりませんでした
次々と来客があり、都会のパワーを感じつつ、
冷たいオレンジジュースとカタログをいただき、
尻尾を丸めた子犬のように店を後にしました

Yuさんから素敵な秋の空の写真が届きました

波状雲

どんよりした天気の日が続いて閉口気味でしたが、
秋の青空は格別気持ちがいいものです
きれいな波状雲が目を引き思わず撮られたとの事
海の波あるいは水面の波紋のような仕組みで発生し、
天気の移り変わりを示唆する気象現象のようです。
確かに、このあと秋らしい日が続きましたね~
空、月、星、、疲れている時こそ上を見ましょう

おまけに、完全な自己満足な絶景です

ガチャ袋2018
 
E.YAZAWAの今年のツアーのストラップで、
黒い袋入りで中身はわからずに買います(700/個)が、
開けてみたら運よくレア商品の金・銀もゲット
「やった~」と小さくガッツポーズ

今日(22日)昼過ぎからちょっと遠征に出かけ、
『芸術の秋』と洒落てみます、次回お楽しみに

連休明け、気持ちを切り替えて診療に集中です

15日(土)、秋雨前線を恨めしく思いながら出陣

東京ドーム2018

東京駅近くの粋なイタリアン料理で昼食を済ませ、
1時間開場が早まった東京ドームへ向かいました
この頃には雨もすっかり上がりましたよ~。
先週の京セラに続き、今年の最終公演への参加で、
頭の中では好きなメロディーが次から次と流れ、
ソワソワ、ワクワク、、この気持ちが最高ですネ

熱いファンが旗を振り一斉に永ちゃんコール

旗

永ちゃん!永ちゃん!永ちゃん!、、圧巻です
慣れない人が見たら「怖い」と感じる様子ですが、
みんな礼儀正しく大人なファンばかりなんです。
「いよいよ始まるなあ」と入場ゲートへ向かい、
長い行列を経て、やっとドーム内へ入り着席です

アリーナAブロック、前から13列目で、
ちょっと右側ですがでいい席で、この笑顔

ドーム内で

京セラで買った今年のマフラータオルを首にかけ、
立ち上がって永ちゃんの登場を待ちます
もちろん、みんなと一緒に永ちゃんコール
6時15分、場内の盛り上がりが最高となった所で、
激しいギターが響き、ステージ両脇では火柱が
演奏された曲は京セラの時とほとんど同じですが、
やっぱり東京ドーム、おまけにアリーナで観れば、
YAZAWAの汗を近くで感じて気分は絶好調でした
今回も娘のYOKOさんが登場してデュエットも。
長い黒髪心花(ときめき)よは心に染み、
「最後に一曲」と歌い上げた長い旅は最高
う~ん、やっぱりYAZAWAはバラードだね

アンコールではお決まりのタオル乱舞

トラベリンバス

退場の混雑を心配してアンコール最後で動き出し、
1階スタンド席最後部で永ちゃんの雄姿を焼き付け、
東京ドームを後にして、新幹線に乗り込みました
「帰りに美味いビール飲んでネ~」の声を守って、
モルツ🍺と白ワインで喉を潤して帰宅しました
ぬるめのシャワーを浴び、ほっと一息すると、
「今年も終わるかぁ」と少々寂しい気持ちにも
次のご褒美を計画して、あと3カ月頑張ります

今朝は最高に爽やかな空気でしたね

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