八丈島ダイビングレポート第2弾です

アオウミガメとともに八丈島を代表する魚がユウゼンです。
写真のようにペアで行動している姿がよくみられ、
春や秋には数十匹が群れを成して泳ぐ、
迫力のユウゼン玉に出会えることもあるようです。
今後の課題はこれですね、インストラクターにお願いしよう

ユウゼン

岩陰にきれいな蛍光ブルーを発見したので、
そっと近づいて撮影したのがアマミスズメダイの幼魚です
大きさは3cm強で、カメラを避けるように泳いでいました。
八丈島に春の訪れを告げるのがこの幼魚で、
成長するとともに体色も地味な感じになってしまいます。
スズメダイ科の魚は数多く、お馴染みのクマノミも仲間ですよ

アマミスズメダイ

今回のダイビングでは大物には出会いませんでいたが、
久しぶりの海で、気持ちも体もリフレッシュできました。
夜は宿の手料理で満腹となり、持参した本も読めませんでした。
羽田からそのまま高崎に戻り、プールで1000m泳ぎ、
クラリネットを吹き、あっという間に日常の生活に戻りました

ナズマドから

ナズマドから八丈小島を望む一枚です