海の日が近いのに、梅雨明けの気配はなし

スイーツ院長がちょっと上品なカフェタイム

抹茶和菓子

綺麗に飾られた季節の和菓子と深味のある抹茶、
じっくり堪能したかと言えば所要時間は約3分間、
ウルトラマンの戦闘シーンのように胃に流し込み、
新幹線に飛び乗ればお決まりの弾丸ツアー完了🚄
今回の出陣先はこちらでした

四条大橋

九州に大雨を降らせた前線の影響を心配しつつ、
東海道新幹線も通常運行で無事に京都到着でした
やっぱり、富士山の姿は見えませんでした、残念
京都駅から地下鉄⇒阪急と乗り継ぎ河原町で降り、
川床の準備具合と鴨川を横目に見て橋を渡ります。
わざわざ神戸から来てくれたYさんと再会、感謝
8カ月ぶり(ブログ:2018-11-22)となる京都南座で、
お誘いを受けた坂東玉三郎を観てきました

世界の歌

歌舞伎の名作DVDを見て予習済みで向かうも、
『世界のうた』のタイトル通り歌のステージ
井上陽水で始まり映画主題歌からディズニーまで、
幅広いジャンルの曲を2時間歌いっぱなしです
歌う姿勢、歩き方、話す表情が常に美しかった
「老いて演じることが出来なくなっても、
 舞台にかかわりながら自分の生涯を過ごす」
曲間に淡々と話した言葉に『男』を感じました
舞台と自宅を行き来するだけと謙遜される日々で、
自分を律して精進されている様子が想像できます。
歌だけでなく、生き様に魅了された2時間で、
京都滞在4時間弱、、短くも納得できる一日でした。

いよ~、待ってました、YAZAWA

ニューアルバム

6日夜にはライブ会場から民放に2曲だけ生出演し、
早くも年末ツアーに向けてエンジン始動のよう
新しいアルバムは『いつか、その日がくるまで』、
引退を予感させるような意味深長なタイトル
個人的にもここ2年くらい『いつか』という言葉が、
心の中で、会話の中で、登場する機会が多くなり、
今の僕にピッタリの感じで、聴くのが楽しみ
「その日」まで流れに身を任せるのではなく、
出来ることを全て仕上げて「その日」を迎えたい
快適な居場所で、新しい景色が見られると信じて、
これからも自分らしく頑張って生きていきたい

昨晩はクラリネット、今晩はチェロ、
立ちはだかる難曲を練習で乗り越えます