6月も折り返し、、今年も半分終わります

この時期の花は菖蒲でしょうか

菖蒲

あちこちの田んぼに水が張られていますね
「あやめ」も「しょうぶ」も漢字では菖蒲と書き、
「いずれあやめ(菖蒲)か杜若」との言葉通り、
パッと見ただけでは3者は区別しにくいです
花弁の付け根の模様がぞれぞれ違っていて、
網目状なのがあやめ、黄色いのが菖蒲、
白い筋が入るのが杜若、と見極らめれるとの事で、
写真は『菖蒲(しょうぶ)園』に偽りなしと納得
全国的に名前の知れた植物園は魅力的ですが、
県内のコンパクトな場所の方が歩きやすく好き

10日(木)、休診を利用してサッと軽井沢へ

千住博版画

このブログで何度も紹介する千住博美術館です
暗室では『滝』をイメージした動画が上映され、
数分間、静寂の中で時の流れを感じられました
館内の展示も少しずつ模様替えされているので、
この数年、飽きることなく通っています
今年は12月25日まで『日本の四季彩』と題して、
40年に及ぶ作品群から選ばれた絵が展示されます。
「ウォーターホール」はいつ見ても迫力満点、
大好きな「星の降る夜に」をじっくり鑑賞、納得
ギャラリーでは版画展も併設されていました
爽やかな天気だったので、高速をドライブして、
帰宅後にチェロ、プールで貴重な休日が終了

コンサートも終わり、それぞれ新しい課題曲

白鳥

クラリネットはドビュッシーの「アラベスク」を、
チェロはサン・サーンスの「白鳥」です
「白鳥」は今年のコンサートでN先生が弾いて、
創り出す空間・音に魅了されたばかりです
YouTubeなどでたくさんの動画を見てみると、
演奏者ごとに表現される白鳥の世界観が違って、
短くても奥の深い曲なのがよくわかります
どちらも今の僕には難しい曲ですが、
一歩ずつ進めば、いつかは僕なりの完成形となり、
ちょっぴりプロの気分を味わえるかなあ~
よし、明日は芸術劇場でスタジオ練習するぞ

和みコンサート2021のダイジェスト版を、
HPの案内からご覧下さい、、DVDも完成間近