2012年02月
2011のダイビング回想 PART2
2011年のダイビングでは八丈島デビューもしました
利用したのはご夫婦で経営されている『アルケロン』というお店で、
体験ダイビングの方から、じっくりマクロ写真派のダイバーまで、
それぞれのレベルに合わせてダイビングを楽しむことができます。
八丈島ではカメ(お店の名前もカメに由来していますが)が多く、
またチョウチョウウオの仲間であるユウゼンが特徴的です。
英語名: Wrought Iron Butterflyfish にも鉄の渋さが現われていて、
日本の友禅染と関連してこの名前がついているとのことです。
このユウゼンが単独あるいはペアで見られ、
時には大きな集団となって「ユウゼン玉」を形成することもあるそうです。
一見地味ですが、和風で味わいのあるお気に入りの魚です
八丈島 2011-7
ANAで羽田から45分、素晴らしい「八丈ブルー」に出会えました。
ただ、飛行機や船が強風のため欠航することもあり、
私も1回キャンセルとなりました、う~ん、残念っ(ちょっと古い)
利用したのはご夫婦で経営されている『アルケロン』というお店で、
体験ダイビングの方から、じっくりマクロ写真派のダイバーまで、
それぞれのレベルに合わせてダイビングを楽しむことができます。
八丈島ではカメ(お店の名前もカメに由来していますが)が多く、
またチョウチョウウオの仲間であるユウゼンが特徴的です。
英語名: Wrought Iron Butterflyfish にも鉄の渋さが現われていて、
日本の友禅染と関連してこの名前がついているとのことです。
このユウゼンが単独あるいはペアで見られ、
時には大きな集団となって「ユウゼン玉」を形成することもあるそうです。
一見地味ですが、和風で味わいのあるお気に入りの魚です
八丈島 2011-7
ANAで羽田から45分、素晴らしい「八丈ブルー」に出会えました。
ただ、飛行機や船が強風のため欠航することもあり、
私も1回キャンセルとなりました、う~ん、残念っ(ちょっと古い)
2011のダイビング回想 PART1
ダイビングの話を少し
今年の初ダイビングはパラオでしたが、
2011年も楽しい海にたくさん出会いました。
メインのダイビングスポットは沖縄です。
金曜の夜に羽田を出発し、土曜日に3本潜るだけですが、
診療で疲れた心身のリフレッシュに最高です。
那覇から慶良間までの約1時間は船が揺れることもありますが、
「また潜るぞ~」とわくわくした気持ちで向かいます。
見慣れた景色や生き物たちの中で、
最も嬉しかったのはハナヒゲウツボ:blue ribbon eel を見たことです
慶良間諸島:男岩で撮影
真っ青な体色で、背中と口が黄色で、大きな口をパクパクさせています。
上あごの先端には名前の由来のヒゲ飾りがついています。
体のほとんどを岩穴に隠していて、見えているのは20cm位ですが、
時に頭上の小魚を狙ってスーッと体を伸ばします。
タンクの空気さえ持てば20~30分見ていても飽きないと思います。
今年も慶良間ではぜひ会いたい魚です。
次回はもうひとつのお気に入りポイントの話をします
今年の初ダイビングはパラオでしたが、
2011年も楽しい海にたくさん出会いました。
メインのダイビングスポットは沖縄です。
金曜の夜に羽田を出発し、土曜日に3本潜るだけですが、
診療で疲れた心身のリフレッシュに最高です。
那覇から慶良間までの約1時間は船が揺れることもありますが、
「また潜るぞ~」とわくわくした気持ちで向かいます。
見慣れた景色や生き物たちの中で、
最も嬉しかったのはハナヒゲウツボ:blue ribbon eel を見たことです
慶良間諸島:男岩で撮影
真っ青な体色で、背中と口が黄色で、大きな口をパクパクさせています。
上あごの先端には名前の由来のヒゲ飾りがついています。
体のほとんどを岩穴に隠していて、見えているのは20cm位ですが、
時に頭上の小魚を狙ってスーッと体を伸ばします。
タンクの空気さえ持てば20~30分見ていても飽きないと思います。
今年も慶良間ではぜひ会いたい魚です。
次回はもうひとつのお気に入りポイントの話をします