KAZUO'S DOOR

2021年06月

6月も終わりますね、、月日は流れる

この時期ですから、やっぱり紫陽花ネタで

あじさい下仁田

朝の散歩でもご近所の紫陽花を楽しめますが、
県内の有名な場所を調べて、プチ遠征もします
「あじさい」で自分のブログ管理画面を検索して、
今までにアップした記事を読み返すと、
その当時の様子がサッと思い出されます
『俺の日記』、、役割を果たしています
2015年の遠征先は下仁田あじさい園で、
この時には新5,000円札に触れています(2015-7-2)
一度だけプレーしたことのある下仁田CCの隣で、
傾斜地の遊歩道をゆっくり歩いたなあ~

あじさい3色
 
2016年の遠征は渋川市の小野池あじさい公園で、
クラリネットと真田丸についての記載(2016-7-4)
まだチェロを習い始めていなかったので、
クラリネットを一生懸命吹いていた時期です
真田丸はお気に入りだった大河ドラマで、
当時、大阪をはじめ所縁の地を訪ねたものです
2020年の行先は同じ渋川市の渋川総合公園で、
永ちゃんとさくらの話をしましたね(2020-6-24)
年歳になっても、季節ごとの風景を楽しみながら、
良い時間を過ごしていきたいです
上の2枚の写真は今年見たあじさいで、
こんなに近くで3色が仲良く咲いていました

26日夕、高崎芸術劇場で気分転換の2時間

群響トランポ

4時開演、2階席からでしたが全体も見えてOK
最初のワーグナー《タンホイザー》序曲は、
唐沢寿明主演の『白い巨塔』で用いられていて、
自分と葛藤する財前五郎の姿が浮かびました
続くショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲は、
川久保賜紀さんの時に切なく、時に激しい音色に、
午前の診療の疲れがすっかり吹き飛びました
1階のカフェでシアタープリンを買って、
ジムでゆったり泳いでから美味しく食べました
劇場裏手に横付けされた運搬用トラックを見ると、
永ちゃんのライブが無性に恋しくなりました

矢沢トランポ

これは2017年11月前橋公演での一枚です
全国を駆け巡り、最後に日本武道館へ到着し、
その年のあれやこれや全てを発散させます
また必ず、そんな時が来ると信じて、
目の前の毎日をしっかりと過ごしましょう

夏至が過ぎて、昼間が少しずつ短くなります

山形特産のサクランボが届きました

山形さくらんぼ

今年で6年目になる視能訓練士Hさんは、
山形県から縁あってコバガンで活躍しています。
検査部門のリーダーとして几帳面な仕事ぶりで、
コンタクトレンズ管理者の資格も取得しました
慣れない土地で初めは戸惑ったでしょうが、
上州の空っ風に鍛えられ、立派に成長しました
甘味たっぷりのサクランボは休憩時間に胃袋へ
遠方出身者では新潟県出身者もいますし、
高崎市外から通うスタッフが半数以上で、
集ってくれた仲間を大切に力を合わせて頑張り

『友だちの輪』という言葉がありましたネ

スイーツ

先日、YAZAWA友達から紹介されたのは、
市内有名ホテルの総料理長で、ご挨拶すると、
そのお父さんの白内障手術を私が執刀していて、
「世間は狭いですね」と初対面とは思えない感覚
県内は新型コロナも少しずつ落ち着いてきたので、
美味しい料理を待ちわびたお客さんが戻り始め、
「お互い頑張りましょう」とエール交換でした
今度はスタッフを連れて食事に行きます
『友だちの友だちは、また友だちだ』
老若男女問わず、人の縁を大切にして、
これからも自分らしく歩いていきたいものです

相棒:さくらもトリミングを終えてスッキリ

さくら小熊

店に入ると、嬉しそうにトリマーさんに近づき、
こちらを振り向かないので、ちょっと寂しい
医院でも女性スタッフに可愛がられていて、
僕とだけソーシャルディスタンス確保か~
気になる体重は減っていて、ちょっと安心
さくらには健康で長生きしてもらいたいから、
ごはんやおやつの量も注意しています
梅雨時で散歩に行けない朝もありますので、
運動不足に気をつけて、体調管理に努めます
目標の『こぐまちゃんカット』までもう少しかな

明日は16時から群馬交響楽団の定期演奏会で、
お土産は1階のレストランでプリンですね
 

急な大雨に注意が必要な季節です

この時期は昼休みに眼科検診へ出かけます

眼科検診

16日(水)はH小学校へスタッフとともに行って、
全児童を対象に眼球運動をチェックしました👀
あらかじめ視力検査は済ませてあるので、
その結果を確認しながら眼位を確認するのです。
3年生くらいから眼鏡使用者が増え始めていて、
近視の低年齢化が地方都市でも起こっています
コロナ禍のために屋外活動の時間が減って、
ゲームやパソコンに費やす時間が増えているのが、
原因のひとつになっていると推測されています
学童近視についてもう少し勉強してみます
息を凝らして検査に集中するスタッフNさん

前回ブログでの意気込みを維持して芸術劇場へ

スタジオ再開

駐車場から元気にチェロを担ぎ(この姿が好き)、
受付で手続きを済ませ、9時半にスタジオ入り
テキストの練習曲、新しい課題曲の『白鳥』、
8月の夏合宿で弾くチェロ二重奏に加え、
コンサートで弾いた3曲の復習と盛りだくさんで、
あっという間の2時間半、、充実した時間でした
この場所は僕に良い緊張感を与えてくれるので、
また来月もお世話になります、皆さんもどうぞ
よし、夏休みは午前午後と頑張ってみるかっ
午後はデパートでお目当ての品物を買い、
床屋+プールでサッパリして休日が終了です

人生にはいろんな転換点がありますね

オペラ座の怪人

大好きな劇団四季ミュージカルのひとつが、
『オペラ座の怪人』で、20年以上前から、
チャンスを見つけては足を運んでいます
♪ポイント・オブ・ノー・リターン♪という曲では、
♬もはや退けない、行く手には一筋の道が~♬と、
怪人が声を張って切実に歌いあげます
不退転の決意、、軽々に使う言葉ではないですね。
生きていると何度も大小の転換点を迎えますが、
今日20日が僕の転換点のひとつとなりそうで、
大きな希望と少しの不安を持って挑戦します
2か月後、新しい自分と周りの環境を整えて、
『オペラ座の怪人』を観劇していたいものです

今夜は和みコンサートの簡素な慰労会、
早く賑やかにお酒を酌み交わしたいなあ~

6月も折り返し、、今年も半分終わります

この時期の花は菖蒲でしょうか

菖蒲

あちこちの田んぼに水が張られていますね
「あやめ」も「しょうぶ」も漢字では菖蒲と書き、
「いずれあやめ(菖蒲)か杜若」との言葉通り、
パッと見ただけでは3者は区別しにくいです
花弁の付け根の模様がぞれぞれ違っていて、
網目状なのがあやめ、黄色いのが菖蒲、
白い筋が入るのが杜若、と見極らめれるとの事で、
写真は『菖蒲(しょうぶ)園』に偽りなしと納得
全国的に名前の知れた植物園は魅力的ですが、
県内のコンパクトな場所の方が歩きやすく好き

10日(木)、休診を利用してサッと軽井沢へ

千住博版画

このブログで何度も紹介する千住博美術館です
暗室では『滝』をイメージした動画が上映され、
数分間、静寂の中で時の流れを感じられました
館内の展示も少しずつ模様替えされているので、
この数年、飽きることなく通っています
今年は12月25日まで『日本の四季彩』と題して、
40年に及ぶ作品群から選ばれた絵が展示されます。
「ウォーターホール」はいつ見ても迫力満点、
大好きな「星の降る夜に」をじっくり鑑賞、納得
ギャラリーでは版画展も併設されていました
爽やかな天気だったので、高速をドライブして、
帰宅後にチェロ、プールで貴重な休日が終了

コンサートも終わり、それぞれ新しい課題曲

白鳥

クラリネットはドビュッシーの「アラベスク」を、
チェロはサン・サーンスの「白鳥」です
「白鳥」は今年のコンサートでN先生が弾いて、
創り出す空間・音に魅了されたばかりです
YouTubeなどでたくさんの動画を見てみると、
演奏者ごとに表現される白鳥の世界観が違って、
短くても奥の深い曲なのがよくわかります
どちらも今の僕には難しい曲ですが、
一歩ずつ進めば、いつかは僕なりの完成形となり、
ちょっぴりプロの気分を味わえるかなあ~
よし、明日は芸術劇場でスタジオ練習するぞ

和みコンサート2021のダイジェスト版を、
HPの案内からご覧下さい、、DVDも完成間近

このページのトップヘ