KAZUO'S DOOR

2022年10月

10月も終わります、、冬用布団の準備OK

23日、ピアノコンクール初体験です🎹

ブルグミュラー

と言っても、もちろん参加するわけではなく、
ブルグミュラー東京大会の高崎地区予選で、
小学3~4年生の部をそっと見てきたのです
会場へ向かう階段で、すれ違った女の子が、
涙をグッとこらえて降りてきました
たぶん練習通りに弾けなくて、悔し涙でしょう。
それも良い経験、、きっと次回は大丈夫
真剣に鍵盤に向かう子供たちに刺激を受け、
また同時に音楽の魅力を再認識しました
僕の小学生の頃とはまったく違うんだけど~
1階喫茶でクリームあんみつ食べて帰りました

その日は朝一番で青空のもと出発しました

玉村八幡宮

高崎市の東部:玉村町にある玉村八幡宮です
この2か月間、ずっと気になっていて、
おまけに少々体に不調を感じるようになり、
ここはまずできることからスッキリさせようと、
10時前から厳かに清らかにご祈祷受けました
お札やお守り、記念のお米をいただきました
ちょっぴり背負っている荷物が軽くなり、
「よし、また頑張ろう」と休日の医院へ行き、
事務仕事&チェロ練習、気がつけば12時過ぎで、
「体を休めないと」と退散した次第です

ハロウィンということでさくらもコスプレ🎃

さくら10月

だんだん気温が下がってきて、
抱っこするとさくらの温かみが心地いい
さくらは抱っこされると冷たく感じるだろうから、
これからの時期は嫌なのかもしれませんね
1月には6歳になる、、早いなぁ
体重が気になるので、ご飯やおやつは少なめで、
なんだかちょっとかわいそうな気もしますが、
長く健康でいてもらいたいから許してもらおう
年を重ねるごとに睡眠時間も増えるだろうから、
寝心地のイイ布団を用意してあげよう
天気の良い日には秋の景色を一緒に楽しもう

毎日の気温が下がり、徐々に冬支度が進む中で
昨日は熱い肉弾戦をたっぷり堪能しました🏉
次回、ご紹介しますね、お楽しみに
 

10月25日、、僕の記念日のひとつです

先日、お墓参りに行った時のことです

くぬぎ

広い霊園のなかに、芝生の庭と池があり、
用事を済ませてひと休みするのに格好の場所です
歩いていると、時々ポトンと音が聞こえるので、
しばらく音のした方を見ていると、
どんぐりが石畳に落ちるのが見えて正体判明
芝生にはたくさんのどんぐりが落ちていました
どんぐり(団栗)はブナ科の実の愛称で、
写真はクヌギで、小型のコナラも有名ですね🌰
さすがに池までは距離がありましたので、
童謡のようにはなりませんが、心和む景色でした
一方、相棒は芝生で走れて嬉しかったようです

20日(木)、秋晴れの中、高崎を出発🚅

国立新美術館⓵

新幹線から地下鉄千代田線へと乗り継いで、
目指すは港区六本木にある国立新美術館
韓国人美術家:李禹煥(リ・ウファン)さんは、
現代美術の分野では『もの派』のリーダーで、
極めてシンプルな作品が見る人の心に迫ります
1960年代の初期の作品から最新作までが、
彫刻と絵画に分かれ静寂の中で展示されています。
ヴェルサイユ宮殿に設置された巨大な作品が、
装い新たに屋外に凛としてそびえていました
撮影許可のある場所で大好きな作品とパチリ

国立新美術館②

壁に掛かる白いカンヴァスを背に床に置かれた石、
『サイレンス』と題されたこの作品が、
今回の展示の最後を静かに飾っていました
直島での貴重な体験を思い出しながら、
たくさんの作品群を鑑賞すること1時間半、
日常ではオンオフとも動き回り続けていますが、
作品を通じてゆっくり自分と対話できました
さて、自分自身はどこへ向かって歩けばいいのか、
毎年変化していく心と体に向き合いながら、
より自分らしい生き様を選択していきたい 
お土産を買い、冷えたジュースを飲んで、
次の目的地である有楽町へ移動しました

世の中はハロウィンで賑わい出しているのか、、
そうした行事とは少し距離ができました

あっという間に昼間が短くなりましたねエ

朝の散歩はもう少しで終わりかなあ~

散歩のあと

朝5時半起床、サッと身支度を整えてから、
6時、意を決して相棒とともに外へ出てみると、
秋の冷えた空気で体中の交感神経が目覚めます
さすがに半袖で歩いている姿はなくなりました
いくつかある定番散歩コースの中でも、
芝生のある公園が大好きで、元気に走ります
帰り道「疲れました、歩けません」と立ち止まり、
どんなに声をかけても一歩も進まなくなるので、
仕方なく抱っこして戻ることもあります
かなりの知能犯です、、可愛いから許すか
防寒しながら、まだまだ元気に頑張ろうね

『2度あることは3度ある』

武道館へ

永ちゃんのベイシア公演の当選を話しましたが、
続くファンクラブ2次募集で武道館公演をゲット
このツアーの最終日が記念すべき武道館150回目で、
これはその2回前、148回目の公演になります
土曜日ですので、午前中しっかりと外来診療して、
白スーツに着替えて冬の武道館へ出陣でしょう
これが僕の2022年締めくくりイベント第1弾で、
その後も関係した方々と席を設けながら、
12月30日の職員忘年会まで頑張ってみたい
『終わりよければすべて良し』そうなるように

ちょっとワクワクしていることがあります

国立新美術館

お気に入りの李禹煥:リーウーファンの作品展が、
国立新美術館で開催されているのです
4年前(ブログ:2018-9-26)、瀬戸内海の直島へ行き、
自転車で島を散策しながらいろいろな美術に触れ、
特に李禹煥美術館での静かで澄んだ時間は心に残り、
家に飾る版画を見ては時々思い出しています🍷
庭を新しくするときに大いに参考にして、
勝手に李禹煥風のミニ庭園を楽しんでいま~す
これも作品のひとつです

ウーワァン

『描けそうで絶対に描けない』それが芸術
今日(20日)、午後から都内で用事が入り、
その前に素晴らしい作品を堪能してきますね。
次回、お話しいたします

10月も折り返しになり、もうすぐ冬かあ

『読書の秋』、、がっちりした本にも挑戦

バッハ本

バッハの無伴奏チェロ組曲に関しては、
このブログで何度も取り上げていますね🎻
毎年の和みコンサートでも自分の課題として、
チェロだけでなくクラリネットでも演奏しました
ある音楽評論家が偶然出会ったこの曲に魅了され、
作曲家:バッハ、チェリスト:カザルスに焦点を当て、
その魅力を探求し、細かく解説した大作です
早寝早起きの毎日ですので、秋の夜長というより、
秋の早朝にこの曲を聴きながら熟読してみます
『第1番ト長調の6曲全てを弾けるようになりたい』
2025年の和みコンサートでは実現できるように、
毎日の練習を怠らないで頑張ってみたいと思う

第1次抽選で見事に当選しました

ベイシア当選

2022年を締めくくる永ちゃんコンサートツアー
ベイシアホールだけに懸けた男気が通じたのか、
厳しい競争をかいくぐって吉報が届きました
思えば5年前の2017年、スタッフ2人と参戦し、
群馬にいながらYAZAWAを感じる幸運を得て、
無邪気に嬉しい2時間を過ごしたものです。
あれから永ちゃんも僕も5歳年齢を重ねましたが、
何歳になっても同じ気持ちで空間を共有します
これですっかり気持ちに余裕ができましたので、
次は12月の武道館へ向けてスケジュール調整
武道館150回記念の最終日は無理だろうなぁ

さらに、A先生との定例会で続けて吉報が

JPN vs NZ
 
ラグビー日本代表(世界ランク10位)が、
世界の強豪:ニュージーランド(同4位)に挑む、
テストマッチのチケットが手に入ったのです🏉
このカードの衝撃的な試合を見たのが、
1987年11月1日、、結果は106対4と惨敗でした
190㎝、100㎏もの選手が縦横無尽に走り回り、
圧倒的なフィジカルの差に心底驚いたものです
あれから35年(どこかで聞いたセリフですが)、
日本代表がNZを相手にどこまで奮闘できるか、
しっかりと見届けてきたいと思います
2023年にはフランスでのワールドカップもあり、
少しずつラグビー愛を高めていきます

皆さん、良い休日をお過ごしくださいね。
家じゅうの窓を開け放って換気も良いかも

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