KAZUO'S DOOR

2023年04月

いよいよGW、、暦通りに診療しています

スイーツ院長のハートをガシッとわしづかみ

パンケーキ

先日、スタッフを連れて近くのレストランへ
それぞれ好みのパスタを注文して、
「さて、食後には何か?」という相談になり、
この店のお勧めパンケーキで仕上げました
甘いものは別腹とはよく言ったもので、
ましてフワフワのパンケーキは口当たりも良く、
まったく抵抗なく胃袋へ一直線となりました
安心してください、2人で1皿ですから
(安村風に)Don’t worry , one plate for two !! 
この店にはテラス席もありワンちゃんOKだから、
相棒も連れて賑やかにランチしたいなぁ

健康管理に続けている水泳がまた一区切り

2600km

記録をつけ始めてからのトータルが2600㎞になり、
高崎駅を起点とするとフィリピンのルソン島や、
久しく行っていないグアム島まで届く距離です
たいてい半年で100㎞を泳ぐペースなのですが、
直近の100㎞には11か月もかかってしまいました
実は、昨年はプライベートがとにかく忙しく、
さらに9月頃から左の首・肩・上腕の痛みが出現し、
整形外科やペインクリニックへ通っていたために、
プールから遠のいてしまっていたのです
落ち着くまでに3か月以上かかってしまい、
この間で左の大胸筋や上腕の筋肉が小さくなり、
2月くらいからやっと戻ってきた次第です

あさイチプール
 
いつものように100㎞泳ぐごとに水着を新調し、
「よしっ」と新しい気分で水泳を続けています
背泳ぎはそれらしいバサロスタートをして、
腕の使い方もだんだんと上手くなったかなぁ~
クロールは自分では今の状態で合格点、
バタフライはキックのタイミングが難しく、
リラックスした雰囲気がまだ不十分だと思う
理屈はわかっているけど、体が追い付かないの
『普通でいる』ことのありがたさを痛感したので、
自分の心身にちょうど良い負荷の強さを考えて、
これからも運動に音楽に取り組んでいきま~す

GWが明けると、新型コロナの分類も変わり、
観光地はさらに賑わうでしょうね

コンサートの疲れが少し出てきました~

21日(金)、開院して26年経ちました

2023コロッケ

縁あって定めたこの南大類の地で開院し、
ご利用いただく多くの患者さん、地域の皆さん、
医師会の先生方、今までのスタッフ&関係者etc、
力強く温かいご支援で診療できていて感謝します
26年間を振り返れば、様々な喜怒哀楽を経験し、
それぞれの場面で自分(医院)の進路を決定して、
現在の小林和夫(小林眼科)となっています
満点ではなくても、合格点を与えたいもの
僕の大好物のひとつのコロッケを玄関先で用意して、
皆さんにほんの心ばかりのプレゼントです
あっ、もちろんスタッフもお昼に食べてま~す

同日、27年目の白内障手術も順調に終了

コバガン26歳
 
大切な眼を託してくれる患者さんの気持ちに応え、
意欲と技量のレベルが低下しない限り、
自分の思う最良のオペを継続していきます
コンピューターの発展に後押しされて、
手術機器も日進月歩で進化していきますが、
肝心なのはそれを操るの術者の手腕です
自分の信じる方法に磨きをかけることを忘れずに、
1例1例の手術に全力集中を心がけて、
『Simple is Best の考えを実現し続けます

高崎に生まれ、高崎に育ち、誇りに思う

白衣観音

そのふもとに母校:高崎高校のある観音山、
白衣大観音が優しい眼差しで市街を見守ります
きっと亡くなった僕の家族も同じでしょう
皆さんのご期待に少しでも寄り添えるように、
基本理念の『良医良相』を職員全員で共有して、
27年目を一歩ずつ着実に歩いてまいります👣
本業を頑張れば、それだけ趣味にも熱中できます。
疲れた時には自分にプチご褒美を与えながら、
30周年までは今のペースで毎日を過ごします

和みコンサートの2日間、留守番係でした

カラフルさくら

お世話になるトリミングサロンに預けて、
15日にはシャンプー&カット&ハーブパック
カラフルな被り物で記念写真もバッチリ
その晩は慣れた布団で爆睡、、おつかれさま
27年目も特設秘書として活躍してくれるはず
「たまに2階で吠えてしまい、ごめんなさい

明日は診療後に近くの焼き肉店で新人歓迎会、
カルビよりもタン塩の方が体に合っています

世の中はGWに向かって一直線ですネ

さっそく、コンサートの様子を紹介します

和み2023④

昨年の大盛況を受けて今年は2日間開催
胸の内では「どれくらい入るだろうか?」と、
心配もありましたが、両日とも約300名の来場者
特に15日には冷たい雨の降る中で、、感謝
14時からの本番に備えて、10時からリハーサル
先生に最後のアドバイスをもらいながら、
チェロもクラリネットも仕上げていきます
スタッフは受付の準備やステージ配置を確認して、
あっという間に時計の針が進みます⏱
着替えて、開始の挨拶を考えながらスタンバイ

和み2023⓵

♬愛のあいさつ♬でコンサートは幕を開け、
先生方の名演にまぎれて、僕はチェロを披露
ソロも二重奏も課題は残りましたが、
精一杯頑張れたから自分に合格点を出します
20分間の休憩をはさみ、後半も順調に経過。
最後は永ちゃん風に特別に編曲してもらった、
名曲♬見上げてごらん夜の星を♬でフィナーレ
15日には先生方に内緒にしておいた、
♬アイラブユー,OK♬もソロで吹きました
終演後に見送りのためにホール出口に立つと、
来場された皆さんから優しい言葉のプレゼントに、
どんなに疲れていても自然と笑顔になります

和み2023⓷

全ての人が退場してから、舞台上で記念撮影
この11人の眼科スタッフが僕の宝物で、
彼女たち無くしてコンサートは成り立ちません
通常の診療よりも大変なイベントに立ち向かい、
笑顔で役割を果たしてくれて本当に頭が下がる
春は何かと忙しい時期でもあるので、
来年は10月か11月に開催するつもりです
1日だけでは絶対に入りきらないので、
来年も2days、いや3daysかぁ、、これは無理
毎年つくるオリジナルタオルはすでに6種類、
来年は黄色か紫色ですね、、お楽しみに

14日(金)10時、音楽ホール入口でパチリ

和み2023②

17日以降の外来で数々のお声を聞きました
「とても良かったよ、涙が出た
「落ち込んでいたんだけど元気が出たよ」
「先生、頑張っているんだねぇ
「こんな音楽会は初めて。また来年も
「終わっちゃたの~知らなかったよ
僕のライフワークになっている和みコンサート、
来年も演奏の腕を上げ、新しい企画を携えて、
また皆さんの前に立ちたいと思います
演奏者の先生方、芸術劇場スタッフの皆さん、
来場者の皆さん、本当にありがとうございました
18日から朝のチェロ練習も再開しました~

和みコンサートが終わり、ちょっと一息ついて、
21日には開院記念日を迎えます、、26歳

『俺の標本木』がすっかり葉桜になりました

かわって、医院の芝桜が絶好調です

2023芝桜

この芝桜は東日本大震災の前日に植えたもの
あれから12年間、ソメイヨシノを楽しんだ後に、
いつも鮮やかな色で春が進むのを教えてくれます。
冬には「枯れてしまったのでは?」と、
心配になるくらいなのに、新芽が顔を出して、
競うように開花する姿は生命力に溢れています
このパワーを医療に応用できないものだろうか
高崎市の北西にある箕郷町の芝桜公園で、
『みさと芝桜まつり』が開催されていますので、
相棒:さくらを連れて見学に行ってみるかなぁ~
県内にも素敵な場所がたくさんあります

8日、午前の外来を終えてから高崎芸術劇場へ

スタジオ33

何度も通っているスタジオ33で練習前に1枚
今回のコンサートでは2曲を予定していて、
どちらも現在の自分の実力よりも難しい曲で、
半年近く練習を重ねてきました
「これは大変だなぁ」と思っていた曲も、
指導を受けながら少しづつ形ができてくると、
どんどん楽しくなってくるものです
自宅や医院とは違った緊張感で練習できるので、
月に1回くらいはここに通って弾いています
大劇場での定期演奏会に出演されていたS先生が、
終演後に駆けつけてくれてミニレッスンでした
練習後は軽く泳いで一段落となりました

さあ、今日から2日間、いよいよ本番です

2023タオル

スタッフひとりひとりが役割を再確認して、
必要物品を搬入し、本番に向けて準備を進めます。
初めての2日間開催となり、ちょっと緊張気味
4月に入ってからは目覚めがさらに早くなり、
朝の用事を済ませ6時頃からクラリネットを吹き、
診療前に医院で毎朝チェロを弾いてきました
さて、練習の成果はいかがなものか
大劇場には昨日の安全地帯:玉置浩二に続いて、
今日は舟木一夫が登場して♪ かずお対決 ♪です
音楽ホールは4階ですから、お間違えなく~
こちらは毎年恒例のタオル(色違い2色)と、
美味しいどら焼き(磯部:菓舗たむら)つきで~す

眼科スタッフや演奏者の方々と力を合わせて、
僕らしい『和みコンサート2023』を始めます。
あまり雨男パワーが発揮されませんように

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