KAZUO'S DOOR

2023年05月

5月も終わりますね、、早すぎます

25日(木)、今なにかと注目の歌舞伎を鑑賞

2023團菊祭

歌舞伎鑑賞は僕の趣味のひとつで、
2月以来、久しぶりに銀座歌舞伎座へ出陣です。
尾上菊五郎と市川團十郎の2枚看板が中心となり、
毎年5月は『團菊祭』が華やかに開催されます
今回は菊五郎のお孫さん:尾上眞秀(まほろ)が、
名だたる役者陣に周りを囲まれての初舞台
堂々たる演技で観客を魅了していました
シャネルが特別制作したカラフルな緞帳が豪華
遅いお昼ご飯を食べ、いつもの大福をお土産に、
高崎へ戻りプールで軽く800m泳いで休日終了
節目の1日があっという間に過ぎました

医院の庭でピンク色がこぼれ落ちそうです🌺

ツツジ⓵

こちら()は5月12日、パラパラと咲き始めて、
「さあ、今年も頼んだよ」と勝手にお願い
前にも書いたように初夏の日差しは大好きで、
出勤して緑濃くなる庭を眺めると気持ちがイイ
はい、朝の診療前や昼休みを使って、
草むしりや芝刈りもしていますよ~きれい
そして、こちら()が5月26日の様子です。 

さつき②

僕の誕生日を祝ってくれたかのように咲き誇り、
『う~ん、今年もお見事 ありがとう
ご存知でしたら余計な心配になりますが、
満開のこの花はさて、ツツジ?サツキ?
花の大きさ、葉の形状、開花の様子など、
調べてみると鑑別点がいくつかあります
というわけで、じっくり観察してみると

ザ・さつき

花の大きさは約3cm、おしべの数は5本、
つやつやの小さい葉、時間を置いて開花するetc、
この特徴は間違いなくサツキやないかぁ~
ここはミルクボーイ風に読んでください)
少しだけ理科の勉強ができて、ちょっと得意気
5月をなぜサツキと呼ぶかは諸説あるようで、
個人的にはサツキの花が咲くからとしようか~
女性のお名前でもサツキさんはいても、
ツツジさんにはお目にかからないですね
来院されたら際には、医院のサツキもどうぞ👀

今週末はご褒美の貴重な2日間です

昨日は休日当番で診療でした、、日曜日返上

祝杯を挙げるには小さめのグラスですが

ぐい飲み

このぐい飲みは弾丸静岡ツアーのお土産です
グラス下半分が漆塗り、富士山の絵も洒落ていて、
見た瞬間に「これだ!」と決めた品物です
黄色とピンクの2色があり、僕は黄色を選択
夏らしいおつまみで冷酒をくいッとあおれば、
疲れもストレスも雲散霧消してしまうでしょう
足が遠のいている市内の日本酒バーを思い出し、
水芭蕉、獺祭、十四代etc、懐かしいなぁ
写真の六甲ビールは神戸のYさんからで、
和みコンサートの慰労にと送ってくれました
数々の受賞歴を誇る名物クラフトビールで、
ビール好きのスタッフにお裾分けしました🍺

待ちに待った吉報が届きました~

チケット当選

4月9日のブログで紹介した永ちゃんの全国ツアー、
ファンクラブの第1次先行抽選は落選でしたが、
「チケットがご用意できました」と今回は当選
この連絡に、永ちゃんのバラード聞きながら、
冷たい白ワインの味が格別に美味しかった
昨年はスイスイと当選が続いていましたので、
今年は苦戦するかも、、と思っていたのです
記念すべき武道館150回目公演の振り替えは、
去年の当選者だけに限られています、、納得
12月のライブまでまだ7か月もありますが、
熱いファンの気持ちはきっとみんな同じで、
シンプルに『これで12月まで頑張れる』です。

18日、相棒さくらはトリミングでした~

5月のさくら

この日は音楽∔プール三昧といくつもりでしたが、
運転免許証の更新や買い物で午前が終了
午後は少しだけのんびり、4時過ぎにジムへ🏊
6歳になった相棒:さくらは変わらず元気で、
院長秘書として毎日出勤し、スタッフの癒し係
お昼ご飯の時が一番元気がイイかなぁ~
前よりも昼寝の時間が長くなったようで、
年を重ねてきたからでしょうね、、ゆっくりで🆗
いつものシャンプー∔パック∔トリミングで、
表情もスッキリして美人さんになりました
鯉のぼりと一緒に記念撮影、、いかがでしょう
帰宅してご飯を食べれば、すぐに夢うつつ

いよいよ暑い日が増えてきますので、
皆さん、体に気をつけてお過ごしくださいね

5月後半戦、、日焼け対策もしっかりと

この時期、草むらを覗くと出会えます

初夏

漢字で天道虫と書くは、
小さく独特なフォルムで可愛らしい昆虫です
写真はお馴染み、ナナホシテントウですね
名前の由来は体(羽)に7個の斑点があるからで、
10個あるトホシテントウなど種類は豊富です
学名ではナナホシを ”septempuncutata” と表記し、
9月:Septemberと数を表す部分は同じなのに、
7と9の数字2つ分ずれているのは、
8本足のタコ:octopusと10月:Octoberも同じ
なぜ月の呼び名が2つ遅れたのかは、
ちょっと調べてみるとガッテンしますよ~
初夏の日差しは大好きで、体が活性化します

少し前、5月6日(土)の上毛新聞です

上毛新聞

『和みコンサート2023』が取り上げられて、
個人的には気恥ずかしいくらい立派な紹介です
趣味が高じて、皆さんの前で演奏するようになり、
それをバリバリのプロの先生方が支えてくれて、
心温まるコンサートに育ってきて本当に嬉しい
ステージの裏で奮闘してくれる眼科スタッフ、
素晴らしい環境を提供してくれる劇場スタッフ、
そして来場されたすべての皆さん、
演奏者だけでなく全員で作っているコンサート
このコンサートの開催趣旨が少しづつ成熟し、
『音楽の街:高崎』で演奏を続けたいと思います
外来で聞かれます「先生、来年は?」
「はい、2024年11月1日&2日に開催決定です!」

この新聞を見てお手紙(文章は反対面に)が

恩師より

中学校時代の音楽のY先生からで、
演奏会を続けている事を褒めていただきました
振り返れば、勉強も運動もまあまでしたが、
音楽だけは苦手で、楽譜も満足に読めなかった
音楽室で有名なクラシックの曲を聴いても、
その美しさを理解するには程遠い子供でした
年を重ね、クラリネットやチェロを身近に置いて、
毎日の生活で音楽を感じることができて嬉しい
先生から心温まる言葉をかけていただき、
中学生の頃の宿題がやっと仕上がった気がします
「チェロの弾ける眼科医」ではなく、
「眼科もできるチェリスト」目指して頑張ろう
先生は僕が5月生まれなのを知ってたのかなぁ

今度の日曜日は休日当番で診療なので、
18日(木)の休診日を有効に使いたいものです

GW明けの1週間、、長く感じましたか~

観光地の賑わいが戻ってきていますね

駿府

コロナ騒動以来、泊りで出かけることがなくなり、
いつもの日帰り弾丸ツアーが定着しています
そうなると候補地は限られてきてしまい、
ダイビングで行った奄美大島や沖縄はもちろん、
青い海を満喫したパラオは夢のまた夢です
今回、いろんな条件をじっくり検討して、
静岡に向かいリフレッシュしてきました
出かける際に最も気になるのが天気で、
僕が雨男なのは周りの人がよく知っていますが、
なんと雲ひとつない最高の青空に恵まれました

駿府城公園

静岡駅北口から徒歩3分、静岡市美術館では、
『ボタニカルアート展』が開催されていました🥕
対象は日常生活でもよく目にする野菜ですが、
その緻密な描写は写真と違った優しさがいっぱい。
幸運&贅沢にも富士山を眺めながら食事をとり、
教えてもらった静岡県庁21F展望スペースへ移動
冠雪した富士山は美しい、、雨でなく良かった
駿府城公園は静岡市民の憩いの場所となっていて、
木陰にはハンモックやベッドまで設置されて、
初夏の昼下がりをのんびり過ごす人がたくさん
音楽イベントの準備も進んでいました
園内の紅葉山庭園は植栽も池も手入れが行き届き、
ベンチでしばし休憩し、「自然はいいなぁ~」

青モミジ

この時期ですから、青紅葉ですね
青空を背景に緑のグラデーションが美しく、
長い年月かけて自然が生み出す形や色の造形は、
人が創造する巨大建造物の魅力にも負けない
秋の紅葉の時期にもう1回行かないとネ
公園向かいの歴史博物館で徳川家の展示を見て、
駅までぶらり歩き、喉を潤して静岡ツアー終了
海あり、山あり、美味いものありに加えて、
『浜松まつり』には大河ドラマの主役も参加し、
今年は静岡が熱く盛り上がっているようです
新幹線ひかりの運行が増えればさらに良し

5月は誕生月でもあり大好きなので、
仕事もプライベートも精力的に取り組みます
 

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