5月後半戦、、日焼け対策もしっかりと

この時期、草むらを覗くと出会えます

初夏

漢字で天道虫と書くは、
小さく独特なフォルムで可愛らしい昆虫です
写真はお馴染み、ナナホシテントウですね
名前の由来は体(羽)に7個の斑点があるからで、
10個あるトホシテントウなど種類は豊富です
学名ではナナホシを ”septempuncutata” と表記し、
9月:Septemberと数を表す部分は同じなのに、
7と9の数字2つ分ずれているのは、
8本足のタコ:octopusと10月:Octoberも同じ
なぜ月の呼び名が2つ遅れたのかは、
ちょっと調べてみるとガッテンしますよ~
初夏の日差しは大好きで、体が活性化します

少し前、5月6日(土)の上毛新聞です

上毛新聞

『和みコンサート2023』が取り上げられて、
個人的には気恥ずかしいくらい立派な紹介です
趣味が高じて、皆さんの前で演奏するようになり、
それをバリバリのプロの先生方が支えてくれて、
心温まるコンサートに育ってきて本当に嬉しい
ステージの裏で奮闘してくれる眼科スタッフ、
素晴らしい環境を提供してくれる劇場スタッフ、
そして来場されたすべての皆さん、
演奏者だけでなく全員で作っているコンサート
このコンサートの開催趣旨が少しづつ成熟し、
『音楽の街:高崎』で演奏を続けたいと思います
外来で聞かれます「先生、来年は?」
「はい、2024年11月1日&2日に開催決定です!」

この新聞を見てお手紙(文章は反対面に)が

恩師より

中学校時代の音楽のY先生からで、
演奏会を続けている事を褒めていただきました
振り返れば、勉強も運動もまあまでしたが、
音楽だけは苦手で、楽譜も満足に読めなかった
音楽室で有名なクラシックの曲を聴いても、
その美しさを理解するには程遠い子供でした
年を重ね、クラリネットやチェロを身近に置いて、
毎日の生活で音楽を感じることができて嬉しい
先生から心温まる言葉をかけていただき、
中学生の頃の宿題がやっと仕上がった気がします
「チェロの弾ける眼科医」ではなく、
「眼科もできるチェリスト」目指して頑張ろう
先生は僕が5月生まれなのを知ってたのかなぁ

今度の日曜日は休日当番で診療なので、
18日(木)の休診日を有効に使いたいものです